小田原ジャンパー事件「生活保護なめんな」
◎ざっくりニュース概要
・小田原市の生活保護担当部署の職員たちが自作で作ったジャンパーを着て働いていた
・そのジャンパーに書かれた英字のメッセージが生活保護受給者を不当に煽っていると問題になる
・そのジャンパーを着て生活保護受給者の自宅へ行くこともあった
初めてこのニュースを聞いたとき
「公務員が何やってんねん。目の前の困ってる人相手に、サイテーやな。」
と直感的に思いました。
しかし、そのジャンパーが作られた発端は
生活保護受給者への単なる悪戯や冷やかしではなく
過酷な労働状況の中で自分たちを鼓舞するため
だったそうです。
もちろん、
どんな事情や背景があろうと「生活保護なめんなジャンパー」を正当化することは出来ませんが
この
事件の問題は根深い社会の歪みがもたらしていそうです……
というわけで、
生活保護に関する問題を手っ取り早く知りたい方にオススメの漫画はこちら⇩⇩
『健康的で文化的な最低限度の生活』(小学館)
作者:柏木ハルコ
https://www.amazon.co.jp/健康で文化的な最低限度の生活-1-ビッグコミックス-柏木-ハルコ/dp/4091863574
携帯からの初回投稿で
かなりフワッとした内容しか載せれませんでしたが
時間を見つけて修正予定です🙏